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堺屋ラボ(旧堺屋太一氏宅)建物見学会のご案内

堺屋太一研究室では研究室の一部を期間限定公開いたします


●堺屋太一さんがその思考を形にしていた場所です。

堺屋太一さんは、多岐にわたる分野で活躍し、数多くの業績を残されました。彼が長年にわたって仕事をしていた部屋は、堺屋太一研究室として今でもそのまま保存されています。この部屋は、彼が創造的な仕事に没頭し、その思考を形にしていた場所です。 今回の公開では、堺屋さんが使用していたワープロや原稿机などと共に、彼が手掛けたプロジェクトの資料や写真、模型も見て頂けるように展示しました。これらの展示物から、堺屋さんの創造力や思考プロセスを知ることができればと思います。

堺屋さんは、大阪の人たちにとっても、とても身近な存在でした。彼は、政治家としての顔と同時に、昔の良き大阪商人の目線を持つ人物であり、彼の市井の人の感覚を持つ姿勢は、多くの人たちからも尊敬されていました。 彼が手掛けた大阪万博も、地元の人たちが楽しめるようなコンテンツを充実させることを最優先に考え、多くの大阪市民からの支持を集めました。また、堺屋さんが推進した企業立地政策によって、大阪をはじめとする関西地域に多くの企業が誘致され、地元経済の発展に大きく貢献しました。

●研究室の建物は安藤忠雄さんの作品です

研究室の建物は安藤忠雄さんの作品です。40年ほど前に建物を立てる時、奥様がご指名して依頼されたと伺いました。そして安藤さんは「太閤さんになった気分になれるから、天神祭を上から見たい」と言う堺屋さんの望みに答えて設計なされたそうです 。 堺屋さんは、経済企画庁長官を務める一方で、世界的な万博の開催にも深く携わりました。その中でも最も印象深いと語っていたのが、1992年にスペインで開催された「セビリヤ万博」です。 セビリヤ万博で安藤さんは、堺屋さんの依頼で会場内の数々の建築物を手がけました。国際的な建築賞を受賞するなど、世界中から称賛された「スペイン広場」などの傑作が生まれたのもこの時です。 個人的にもよく知りあったお二人でした。堺屋さんも学生時代に建築科を目指したことがあったそうです。
堺屋太一研究室を訪れることで、彼が生み出した作品やその創造のプロセスを間近で感じることができます。堺屋さんの残した遺産を、後世に伝えるための貴重な場所として、ぜひご覧ください。


写真は堺屋研究室エントランス、内側と外側下から

日程

毎週水曜日 土曜日の11時から16時(ご来館は3時30分まで)を予定しています。希望の日と時間帯をお知らせください。追ってご案内のメイルを送らせていただきます。

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お問い合わせはこちらのアドレスまで、メイルにてお願いいたします
info@sakaiyalab.com